商工中金を3~5年で完全民営化にとのニュースについて

12月27日に不正融資問題を起こした政府系の商工中組合中央金庫(商工中金)の経営見直しで、経済産業省の有識者会議で、今後3~5年かけて完全民営化し「民業圧迫」にならないように業務も縮小するようにとの提言が出され、年明けには結論をまとめ、世耕経産相に提言するとのことです。
商工中金は、2008年に政府出資の特殊会社に改編し、その後5~7年をかけて完全民営化する予定でしたが、リーマンショックや東日本大震災の発生を受けて、中小企業への公的資金の支援が必要になったということで、民営化が先送りになってきました。その間に不正融資がおこなわれたとのことです。
商工中金は政府系金融機関であるため社長は財務省・経産相の天下りが殆どです。そのため無理な融資が行われたのではないかと言われています。完全民営化が2度も延期になっていますが、商工中金に限らず政府系金融機関を完全民営化して、税金の投入を止めるべきではないかと思います。また、業務を縮小して官業の民営圧迫と言われないようにすべきではないかと感じますし、社長の天下りをなくすべきではないでしょうか。

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